SPS(大会)とは
Sports Paraglider Series の略
日本におけるパラグライダー競技人口の底辺拡大と競技の活性化を図る事を目的につくられた。
日本各地で行われるSPS対象大会の総合成績でその年の順位が決る。
全国規模の大きな大会の代表としてジャパンリーグ(JL)がある。
しかしJLに出場できる選手は僅かで「もっと身近で一般のフライヤーも楽しめる大会があっても良いじゃないか!」との意見から発足し、多い時には年間10大会以上が開催された。
しかし、競技タスクのレベルが次第に低くなる傾向があったようだ。
ここ1・2年をとらえると当初の思惑の選手達はF1に移行しているようで、もう一度原点に返った取組みが必要かもしれない。