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アキュラシー accuracy ( landing ) | 浜名湖パラグライダースクール

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用語集

アキュラシー accuracy ( landing )

アキュラシー accuracy ( landing )とは

熟語として「正確さ・精密である事」の意味であり、一般的にはフライングディスクの的当てなどで知られている。(正確には的通しです。)
パラグライダーではランディングの精度を争うターゲット競技のルールを標準化して、近年改めてアキュラシーと呼ばれるようになった。

 

着陸精度を争うターゲット競技はパラグライダーが出現したごく初期の頃、人気をはくし、ごぞって全国各地で行われていた。
その頃のターゲット競技はもちろんアキュラシーとしての完成された定義はなく、ルールはもっぱら大会開催者の独自の判断で行われていた。
その後のパラグライダーの性能の向上はめざましく、上昇気流を利用してソアリングが可能となると競技の内容は、パイロンレースやゴールディスタンスに代表される長距離をいかに早く飛ぶか!を争うクロスカントリー競技がまたたく間に主流となった。
そしてターゲット競技は隅に追いやられ、それはクロスカントリー競技が出来ないコンディション下の時やクラブ大会などローカル的な、親睦を深めるサブゲーム程度にしか扱われないようになってしまった。

 

クロスカントリー競技はスケールが大きく、まさに空を舞台とするパラグライダーにはうってつけであったが、反面、次ぎの様な欠点もあった。

 

・競技の内容が複雑で一般の方には判りずらい。また判定に時間がかかる。
・飛行範囲が広すぎ飛行コースも一定でない場合が多い。
・天候に大きく左右されやすく、はたして開催されるのかも直前にならないと分からない。
・観戦者に緊迫感が伝わってこない。

 

等々、クロスカントリー競技はパラグライダーをマニアックなスポーツとしていっそう一般の人々から遠ざけてしまった。

 

やがて内外共に
「もっとシンプルで勝敗や順位が決まる競技も必要。」との声がささやかれるようになった。
そして普段の飛行技術を直接使った競技も…。
より多くの仲間と友情の輪を広げられるようにしたい。
などの要望が高まり、それらにあてはまるダーゲット競技が見直された。
そしてルールが定義つけられ世界的にアキュラシーと言う名で復活をとげた。

 

日本では2006年9月仙台市泉ケ岳にてプレ日本選手権が行われ、本年(2007)年5月同地にて日本選手権が予定されている。
JHFではアキュラシージャパンリーグを設けポイントランキングを争っている。
JPAでもアキュラシーランディングと称し独自の大会を行っておりリーグ戦もスタートしている。
世界的には2000年、FAIのCIVLにて既に公式に認めらた競技種目とされ、本年(2007年)2月リトアニアにて第4回の世界大会おこなわれた。

 

アキュラシーは単純明解な競技でフライヤーであれば誰でもがチャレンジできる競技である。
パラグライダーの底辺拡大の一翼を担うことが期待されるこのアキュラシーに今後も注目していきたい。

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