アラウンドパイロン around pylon
アラウンドパイロン around pylon とは
一般的にアラウンドパイロン360度連続旋回を言う。
ある地上の目標物(地点)を中心に360度旋回を連続して行うこと。
風のある状態でそのまま360度旋回を行えば、目標物から風下に軌道がずれてしまう。
このズレを考慮しながら旋回を行う技のこと。
特にクロスカンロリー飛行など普段、降り慣れていない所へのランディングの際、目標地点を定め風に流されない様、自分の位置をキープして高度処理を行う時にもちいられる。